関根どうぶつ病院|犬|猫|入院設備|ペットホテル完備|トリミングサロン|東京都東久留米市

関根どうぶつ病院
〒203-0053
東京都東久留米市本町3-8-18
【診療科目】
犬・猫
入院設備・ペットホテル完備・
トリミングサロン
 
お問い合わせ・ご予約は
TEL.042-476-8868
上記へお電話ください
急患の方は必ず事前にご連絡ください
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猫予約外来

 

キャットフレンドリークリニック

キャットフレンドリークリニック
 
いつも猫ちゃんの予約外来をご利用いただきましてありがとうございます。
 
3年ごとに見直されている国際ねこ医学会のCFC(キャットフレンドリークリニック)認定制度ですが、
私たちの猫ちゃんへの診療姿勢を再評価していただき、
 
今回もゴールドステイタスを取得いたしました
 
今後も皆様によりよい診療をお届けできますよう、スタッフ一同努力して参ります。
猫ちゃんの診療は、電話予約による猫専門予約外来の他に、一般外来、順番待ちアプリ「ペットPASS」もご利用可能となっております。どうぞご利用ください。
 

猫予約外来

猫予約外来
 
猫予約外来のご案内

 
 日程:月水木金土の午前診療 
    (*お休みの場合もあります。詳しい実施日は、
      当院ホームページお知らせ欄、院内掲示をご確認ください。)
 時間:9:30~11:30 
 担当獣医師松原先生 
 

 
『ねこちゃんに優しく負担の少ない診察のために、なるべく待ち時間を短くすること、
 他のねこちゃんやわんちゃんとの接触によるストレスを少なくすることを目的としています。』
 
 
< 予約外来の流れ >
完全予約制です。事前にお電話、または受付にてご予約ください。
(予約に空きがあれば、当日のご予約も承ります。)
 
ご来院されましたら、猫優先待合室または診察室へご案内します。
(前の方の診察が長引いてしまった場合等、ご予約時間にお呼びできないことがございます。ご了承ください)
(再診、混合ワクチンなどは20分程度、
 初診、検査、処置は30~60分程度ご予約のお時間をお取りします。)
 
診察が終わりましたら、お会計まで猫待合室または診察室でお待ちいただきます。
猫予約外来では、予約料などの追加料金はいただきません
病院が苦手なねこちゃんは、ぜひご利用ください。
 
 
 
※予約なしでの一般外来による診察も通常通り行っております。
※担当獣医師は松原です。他の獣医師をご希望の方は、一般外来へ予約なしでご来院ください。
※獣医師の都合により、お休みをいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※無断キャンセルの場合、キャンセル料が発生します。日時変更、遅刻などは事前にご連絡ください。
※診察なし、爪切りのみのご予約は承っておりません。
※ペットパスによる猫外来予約はお取りできません。お電話でご予約下さい。
 
◆わんちゃんの飼い主様へ。
 日頃より猫優先席へのご協力等、ねこちゃんへのあたたかいお心遣いをありがとうございます。
 ねこちゃんはとても臆病で神経質な動物です。
 ねこちゃんに優しい診察のためにご理解ご協力の程、よろしくお願い致します。
◆猫予約外来実施日でもわんちゃんの一般外来は通常通り診察しております。
 
ストレスの少ない診察のすすめ
 
< キャリーケースについて >
 
●おすすめ●
・プラスチック製等、簡単に水洗いできて清潔に保てる。
・扉が取り外しできる。自立する。
・キャリーの天井が開く、上下に分解できる。
スムーズな出し入れにより、余計なストレスがかかりません。
ねこちゃんがキャリーの中に入ったまま、聴診や注射などの処置をすることもできます。
 
▲診察には不向き▲
・布・麻製、キャリーが自立しない。
・扉が前面のみ、取り外しできない。
出入り口が狭かったり、柔らかい素材のものは出し入れにひと苦労します。
病院が苦手なねこちゃんとっては、キャリーから引っ張り出されることがストレスになります。
 
『キャリーに入れられる=病院で嫌なことをされる』と学習されてしまうと、
キャリーに入れて病院まで行くというのが、大変になってしまいます。
日頃から自由にキャリーに出入りできる環境づくりをしたり、
キャリーの中でごはん等をあげることで、
『キャリーの中は快適!いいことがある!』と思ってもらえるようにしましょう。
 
待合い室では必ずキャリーの中でお待ちください。
 大きな音、声に驚いて、ケガ、脱走の恐れがあります。ご協力をお願い致します。
 
 
< 是非ねこちゃんお気に入りのタオルをご持参ください >
ねこちゃんの体をすっぽり覆える、バスタオルくらいの大きさのものがおすすめです。
新品ではなく、普段から使っているねこちゃんや、飼い主さまのにおいがついたものが好ましいです。
診察時にタオルでくるんであげたり、お顔を隠してあげることで不安を和らげることができます。
キャリーの上からかぶせれば、待合い室で他のねこちゃん、わんちゃんと目線が合うこともありません。
1枚あるだけで、ねこちゃんのストレスを軽減させてあげることができます。
 
 

担当医紹介

担当医紹介
 
獣医師 松原
 
【学歴】
日本獣医生命科学大学(旧 日本獣医畜産大学)卒業
 
【経歴】
都内の動物病院にて勤務
結婚・出産を経て2016年4月より当院勤務
 
【コメント】
みなさんこんにちは。
普段は小・中学生の2児の母をしております。
都内の猫ちゃんの多い病院で診療してきた経験を生かして1人でも多くの方に笑顔に、そして1匹でも多くの猫ちゃんに元気になっていただきたいと日々診療にあたっています。
おうちの子の気になる様子がある方はご相談ください。
どうぞよろしくお願いします。
 

猫ちゃんの予防についてのおはなし

猫ちゃんの予防についてのおはなし
 
予防をおすすめする理由
 
★当院ではノミ・マダニ・フィラリアの予防をおすすめしております。
 
ノミ・マダニは寄生されると吸血による貧血、激しい痒み、アレルギー性皮膚炎などの症状がみられます。
それだけではなく、下痢や腹痛を引き起こすお腹の虫や、命に関わるような病原体を多く媒介しており、猫ちゃんは勿論のこと、飼い主さんの命も脅かす危険があります。
 
 
 
★予防できる主な寄生虫について
 
マダニは人間に感染する病原体を多く媒介する寄生虫です。
特にSFTS(重症熱性血小板減少症候群)は、近年ニュースや新聞でも取り上げられており、
人間での致死率が20%、猫ちゃんに至っては60~70%の子が命を落とすとされている怖い病気です。
お外やお庭に出ることがある猫ちゃんは特に注意が必要です。
 
ノミは姿を目にしたことがある方も多いと思いますが、目に見えるノミはなんと全体のたった5%
つまり殆どは卵・幼虫・さなぎの状態であり、寄生されていても気付く事が難しいのです。
また、ノミは気温が13度以上であれば、繁殖・成長ができる為、季節を問わず室内飼いの猫ちゃんにも予防が必要です
 
フィラリアは蚊が媒介する寄生虫です。
フィラリアの幼虫を持った蚊に刺されることで体内に侵入され、成長した成虫が肺や心臓に寄生し発症します。
一般的な症状としては、咳・呼吸困難・食欲不振等がみられます。
しかし、感染していても症状がみられない子も多く、ある日突然ショック症状に陥り、
命を落としてしまうこともある恐ろしい病気です。
感染した場合、心臓から成虫を取り出す外科手術が行われる場合もありますが、
猫ちゃんへの負担が大きく、残念ながら良い治療法は確立されていません。
 
 
多くの感染症のリスクについてお話ししましたが、
これらの感染症はきちんと予防していれば防ぐことができる病気です。
毎月たった1度のおくすりで、大切な猫ちゃんを寄生虫から守ることができます。
 
何か気になること等ございましたら、遠慮せず当院までご相談ください。
 
 
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